AI美空ひばりに涙した観客たちをみて、ブレイドランナーやマトリックス的世界もそう遠くはないと確信しちゃう。
それでもまだ、「あ、機械っぽいな」と思う箇所もあり。
映像も「本物」とはほとほと遠かった。
(しかし映像分野に関しては、ハリウッド映画なんか観てるともうほぼ完成してると思うので、今回は不問。本プロジェクトのメインはあくまで歌だしね。)
AIひばりさんが本物と見紛う(聴き紛う?)ほど極めていったとしても、「心がない、偽物だ」とされてしまうのかなあ。
(いや、自分はそう判断してしまうのかな)
「本物」ってなんだ。